引越し 相見積り

引越し業者を選ぶのに欠かせない、見積もり料金の比較は自力でやるとなるとかなり大変。多くの業者は訪問見積もりという形をとっていて、見積もりを依頼すると担当者が家や荷物の状況を見にやってきます。そのため、見積もりのたびに家の内部を見せて説明する必要があるのです。

しかも、やってきた業者の担当者は、なんとかその場で契約を取ろうと必死です。家の案内が終わったら見積もりを出してもらえるのですが、最初はわざとすこし高めの額を提示し、今ならお安くできますよと値下げ交渉に応じる姿勢を見せてきます。即決しなければ安くならないかも、と思わせるのです。

見積もりだけでしてもらって、契約は保留する姿勢をはっきり見せられる勇気がないと、業者の料金を比較することが難しいのです。ネットでの見積もりに応じる業者もあるにはあるのですが、その都度データを送らなければならず、連絡や交渉の手間がかかることに変わりはありません。

その点、一括見積もりならたった1回のデータ送信で複数の業者から見積もりを取り寄せることが可能なので、煩雑な手間を一気に半分以下に減らせます。気に入った業者にだけ連絡すればいいので、難しい駆け引きも必要なくストレスフリーの業者選びができますよ。

失敗しない相見積もりなら　　ズバット引越し比較

「ズバット引越し比較」には、大手の引越し業者から地域密着型の引越し業者まで、日本全国の厳選された180社以上の引越し業者が参加しています。1度必要な情報を入力して送信するだけで、厳選された業者の中から複数社の見積もりが届くので、各社の見積もりを比較して簡単に最安値の業者を選びだせるようになっています。

サイトの運営費は引越し業者からの広告費なので、サイト利用者がお金を支払う必要はなく、全てのサービスを無料で利用できます。入力した住所を参考にして最適な業者を紹介してくれるため、自分の状況にぴったりの引越し業者が見つけやすくなっています。

引越し業者の料金はピンからキリまであるので、比較して業者を選べば最大50％も料金を安くすることが可能です。また、見積もり依頼のために入力した住所を利用して電気・ガス・水道などの住所変更手続きも一括で行えるので、引越し後の生活をスムーズにスタートできます。

【引越し時期を選ぶ】
引越し料金は、引越す時期によっても大きく左右されます。3・4・8・10月は引越しが多い時期で、最大の繁忙期である3・4月は引越し料金がかなり割高になってしまいます。できるだけ3・4月は避けて引越ししましょう。土日や祝日も引越しが多い時期で、深夜・早朝は割増料金がかかるので、平日の昼間が最も安くなります。また、大安の日より仏滅の日の方が安くなる、という場合もあります。

【荷物を最小限に】
引越し料金は使うトラックの大きさや台数によっても変わってくるため、荷物はできるだけ少ない方がお得になります。いらないものは思い切って処分してしまいましょう。引越しを機に買い替えようと思っている家電製品は、引越す前に捨ててしまうのがベストです。

【できる作業は自分で】
梱包や荷解きなどを引越し業者に依頼すると、そのぶんお金が余計にかかってしまいます。業者に依頼するのは荷物の運搬など最小限の仕事となるように、事前に準備することが大切です。段ボールも業者のものだとコストになってしまうので、近くのスーパーでもらってきたものを使うのがおすすめです。インターネットの接続作業なども、自分でできるならやった方がいいでしょう。

【サカイ引越センター】 「まごころこめておつきあい」をモットーとした、大手引越し業者です。引越し業界では初のISOダブル認証を取得し、東証・大証1部上場も果たしている企業でもあります。2012年3月において日本全国に148支社をもうけ安定したサービスを提供するだけでなく、海外引越しも取り扱っています。

【ハート引越センター】 女性と高齢者に優しい引っ越しを目標にかかげ、創業20年目を迎えた老舗の引越し業者です。全国31箇所に直営のサービスセンターを設置し、きめ細かいサービスを提供しています。北海道から九州まで、日本全国の引越しに対応しています。

【アーク引越センター】 引越しを運送業ではなくサービス業としてとらえ、顧客満足のために常にサービス向上をはかっている引越し業者です。引越しを担当するのは全て自社の専門スタッフで、専任トレーナーによる徹底した社員教育を受けています。各地区のインストラクターが、地域密着型のサービス指導に務めています。